2日目は早速学院へ。瀋陽滞在中ははほとんど中国語の先生が付いてお世話をしてくれましたので、本当に助かりました。
ホテルからは歩いて20分位の所に学院はあります。本当は裏から入れると早いのですが、道がないため(抜け道があるとは思うのですが…)正門までグルッと回りました。
まずは学院がどんな所なのかまず歩いて見て回りました。
学院の正門です。大きな通りに面していて、もし反対側にいたら渡るのは至難のワザです。
入口を進むとすぐに大きな音楽ホールの建物が見えます。残念ながらホールの中は見る事ができなかったのですが、音楽院には大小ホールがあります。
私の二胡の先生…(になるはずだった)と先生の親友で超有名な琵琶の教授のお部屋にお邪魔しました。(中国語の先生とお姉さんも一緒です) 今となってはどの建物が何なのか、どこにそれがあったのか、わからないです。アハハ…
これは新しい留学案内のリーフレットです。中国語の他に英語と日本語と韓国語で書かれていて親切です。ただ、申込書は中国語か英語です。これから瀋陽音楽院へ留学しようと思っている人は全て内容を信じず、かならず確認して下さいね。
因みに私は申請料は記載されている金額より高く960元(日本円で約15,360円)支払ました。上海音楽院より高かったです。
悲しいかな無駄な支払となってしまいました。(泣)
次回は学校近辺です。